問題
会社のお金が誰かに横領された。
社員Aは「犯人はBです!」と発言した。
社員B、Cも同時に発言したが、聞き取れなかった。
そのあと、『犯人はA、B、Cのうち誰か1人』『犯人だけが本当のことを言った』
ということが分かった。犯人は誰か?
正解
犯人はC
解説
説明文にある通り、『犯人だけが本当のことを言った』とあるので、
犯人のセリフは「犯人は私です」以外ありえません。
このことから社員Aは犯人ではありません。
それと同時に社員Ano「犯人はBです!」というのも嘘が確定するため、
犯人はC以外ありえません。